2020年に技能実習生向けオンライン日本語教育をスタートし、100社の受け入れ企業と500名以上の技能実習生に提供してきました。多くの技能実習生の会話力が上達してきた方法で、入国後講習を行っています。

オンライン日本語教育は週に2時間、1ヶ月で8時間のプログラムです。短期間の勉強にも関わらず、4〜6ヶ月、時間にして30〜50時間勉強で、多くの実習生が上手に話せるようになっています。

聞く力・発音・文章組み立て力・語彙力・スピード感が向上する授業になっており、座学ではなく会話を行うことで、勉強した言葉を日本人との会話で実践できる。

よく使われる「みんなの日本語」のような日本語能力試験に役立つ教材ではなく、技能実習現場で使われる言葉に限定されているため、仕事で役立つ言葉を理解できる。全ての教材に実習生の母国語が対応されている。

海外で教えた経験を持っている教師、ベトナム語・インドネシア語などを話せる教師が在籍。国や1人1人のレベルにあった教育を実践している。

仕事で使われる言葉を働く前に理解することで、仕事のミスが減ると共に最初から仕事ができる。

安全講習や会社特有のルール、日本で仕事をする上でのマナー理解できる授業を行う。

講習前と講習後の日本語力の変化を動画で共有するとともに、会話力において得意な部分と苦手な部分を共有する。

どんな性格か共有し、一緒に働く上で気をつけるべきポイントをご共有することで配属後のトラブルを防ぐ。