関わる人それぞれがよかったと思える技能実習を実現する − まずは、むすびばの入国後講習をご利用いただいた理由から伺わせてください。 入国後講習は1ヶ月間必ず受けなければならない講習で、日本語を伸ばすカリキュラムが充実していることが重要だと考えています。実習をする上で最も必要となるものが、日本語であるからです。むすびばとは、オンライン日本語教育を利用していた時から付き合いがありました。配属後に技能実習生と受け入れ企業がより良い関係を築くには何が必要か?といったことを考えて活動されていることが印象的で、その点が組合の考え方と一致していることが大きな理由です。 − 組合の考え方というのは、具体的にはどういったものでしょうか? 実習期間は、受け入れ企業と技能実習生はもちろん、組合自身も含めそれぞれが、それぞれの成長に繋がったと言える機会にしていきたいと思っています。もちろん企業は働き手が足りないといった理由で受け入れることが多いですが、技能実習生は実習をするという目的で入国をしていますから、その趣旨をよく理解された上で適切な実習が行えるようにサポートしていかなければなりません。それは、慣れない … 続きを読む 長い付き合いをしていくために信頼関係を築く
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